8/24(土)「茨木芸術座談会2019」のご案内


昨年のHUB-IBARAKIで初めて実施した、茨木市内で芸術文化活動に関わっている方々との対話・交流を目的とした座談会を、今年も実施します。

5月26日に発表した冬木遼太郎さんの作品《突然の風景》は、まちの中心部で車のクラクション音を使って音楽を奏でる形式で、公共の場での人のコミュニケーションのあり方について、各々が思いを巡らせる機会になりました。

また今年も全国各地で多くのアートプロジェクトが開催されていますが、その中には大きなニュースになっているものもあります。

参加者同士が芸術・文化について広く対話をおこない、多様な価値観や考え方を共有する機会になればと思います。

市内市外、関連活動従事の有無に関わらず、関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

※写真は2018年開催時の写真です。

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「茨木芸術座談会 2019」

日時|2019年8月24日(土) 17:00-19:30 *参加無料、予約不要

場所|茨木市役所南館8階 市民ふれあいサロン (駅前3丁目8-13)

(アクセス:JR茨木駅より徒歩10分、阪急茨木市駅より徒歩10分)


HUB-IBARAKI ART PROJECT

「HUB-IBARAKI ART PROJECT」は、「継続的なアート事業によるまちづくり」 を目的に、公募で選出した1名の作家と、作品発表と各種イベントを6か月にわたって実施するアートプロジェクトです。 茨木市に暮らす人々が、アート作品・アーティストとの交流を通して、アートの本質的な魅力である「表現の豊かさ/美しさ」「探求心」に触れて、その体験をそれぞれの日常の中へ還元できる機会を創出します。