9/13(日)「クロージングトーク」のご案内今年のHUB-IBARAKI、最後のプログラムのご案内です。会期最終日となる9/13(日)の15時より、本プロジェクト作家公募の審査員で美術批評家の平田剛志氏をお招きして、今年のプロジェクトの動きを振り返る「クロージングトーク」を開催いたします。本プログラムも新型コロナウイルス対策により、YouTubeのライブ配信にておこないます。今年のHUB-IBARAKIは、永井寿郎さんの作品《FIXATIF 2020-特別な場所》の現地制作(ドローイングパフォーマンス)と発表(写真作品展示・ソシオ茨木ビル)を軸にプロジェクト活動を進めて参りました。新型コロナウイルスの感染拡大による2か月間の中断を挟むことになり、さらにその後の感染予防対策によ...04Sep2020関連プログラム
8/29(土)「茨木芸術座談会2020」のご案内一昨年からのHUB-IBARAKIの恒例企画「茨木芸術座談会」は、8月29日(土)15時から開催します。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、Web会議システム「Zoom」を使ったオンライン形式でおこないます。今年は新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの芸術文化のイベントが中止・延期など大きな影響を受けています。改めて日常における芸術文化の存在意義を、作り手と受け手それぞれに見直す機会になっていると思います。また、今年のHUB-IBARAKIも当初の計画からの変更を余儀なくされましたが、各所でイベント運営の新たな仕組み作りやそのアイデアの模索が進められています。市内市外、関連活動従事の有無に関わらず、関心をお持ちの方は...14Aug2020関連プログラム
7/12(日)「バトンタッチトーク 冬木遼太郎×永井寿郎」のご案内先月より活動再開しました「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2020」、初めての公開イベントのご案内です。関連プログラムとして、昨年と今年の発表作家、冬木遼太郎さんと永井寿郎さんの対談「バトンタッチトーク」を、7月12日(日)14時よりYouTubeを活用してのオンライン配信にて開催します。新旧2名の作家との対談をベースに、昨年と今年の作品・プロジェクト活動のことから、両者の作家としてのスタンス・考え方、今年のプロジェクトの展望など、様々な話題を繰り広げます。新型コロナウイルスによる延期に伴い、当初の予定から3か月遅れでの開催となりましたが、改めて今年のHUB-IBARAKIのプロジェクト全容を知っていただく機会にもな...07Jul2020関連プログラム
9/29(日)「クロージングトーク」のご案内今年のHUB-IBARAKIは、このたび最後のプログラムを迎えます。3月末からスタートし、5月26日の冬木遼太郎の作品《突然の風景》の発表をプロジェクトの軸に、これまで11のプログラムを順次実施してきました。作品の発表形式からプロジェクト全体の実施形態まで、今年のHUB-IBARAKIは新たな試みを多数実践しました。クロージングトークでは、今年の作家公募の審査員であり、ご自身も大阪市西成区を舞台とした「Breaker Project」のディレクターとして長年アートプロジェクトの運営に関わっている雨森信氏をお招きして、この半年間のプロジェクトの動きを振り返ります。今年のプロジェクトの成果と課題、そして今後に向けたアートプロジェクトとし...13Sep2019関連プログラム
8/24(土)「茨木芸術座談会2019」のご案内昨年のHUB-IBARAKIで初めて実施した、茨木市内で芸術文化活動に関わっている方々との対話・交流を目的とした座談会を、今年も実施します。5月26日に発表した冬木遼太郎さんの作品《突然の風景》は、まちの中心部で車のクラクション音を使って音楽を奏でる形式で、公共の場での人のコミュニケーションのあり方について、各々が思いを巡らせる機会になりました。また今年も全国各地で多くのアートプロジェクトが開催されていますが、その中には大きなニュースになっているものもあります。参加者同士が芸術・文化について広く対話をおこない、多様な価値観や考え方を共有する機会になればと思います。市内市外、関連活動従事の有無に関わらず、関心のある方はどなたでもご参加...17Aug2019関連プログラム
7/20(土)実施の2つのプログラムのご案内次回のHUB-IBARAKIは、7月20日(土)の午前・午後に2つのプログラムを実施します!10時に阪急南茨木駅をスタートして市内中心部を巡る「茨木まち歩きアートツアー」と、14時からは茨木市男女共生センターローズWAMでの「《突然の風景》アーカイブ映像上映会&トーク」の2つの企画をご用意しています。みなさまのご参加をお待ちしております!さらに当日は、茨木市のもう一つのアートプロジェクト「SOU - JR総持寺駅アートプロジェクト」と連携して、茨木市内中心部で6つのアートのプログラムが繰り広げられる1日になります。18時からは本町センター「real SOU #3」の会場にて、双方の交流企画としてレセプションパーティーもあります(参加...02Jul2019関連プログラム
6/29(土) ワークショップ「“親子スイッチ”をつくろう」のご案内※ 定員に達しましたので、参加申込は締め切りました。「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2018-2019」の関連プログラムとして、今年の選定作家冬木遼太郎さんによるワークショップを実施します。このワークショップは、普段の親子間のコミュニケーションについて考えることをテーマに、冬木さんのナビゲートによる対話と簡単な電子工作の作業を経て、文字通り親子で“親子スイッチ”を制作する約2時間のプログラムです。完成したスイッチは、自宅に持ち帰ってこれからの親子のコミュニケーションの場でぜひ活用してください。みなさまのご参加をお待ちしております。--□ ワークショップ「“親子スイッチ”をつくろう」日時|2019年6月29日(土)1...10Jun2019関連プログラム
「バトンタッチトーク 稲垣 元則×冬木 遼太郎」のご案内HUB-IBARAKI恒例のオープニング企画「バトンタッチトーク」を、4月13日(土)の15時より、昨年の展示会場「サワラギヤ」にて開催します。チーフディレクター山中による今年のプロジェクト概要説明の後、昨年の発表作家の稲垣元則さんと、今年の発表作家の冬木遼太郎さんによる対談を実施します。稲垣さんと冬木さん、お互い本プロジェクトと関わった作家としての立場で、自らのこと、HUB-IBARAKIや茨木のことだけでなく、様々なお話を繰り広げます。今年のHUB-IBARAKIはまだ始まったばかりですので、このトークでぜひ今年の全容のイメージを少しでもつかんでいただければ幸いです。当日は予約不要、どなたでもご参加いただけます。座席に限りがあり...04Apr2019関連プログラム
公式フライヤー 配布開始のご案内会期スタートに少し間に合わず申し訳ありませんでしたが、公式フライヤーが無事出来上がり、本日4月2日(火)よりソシオ-1 茨木ビル2階の「HUB-IBARAKI ART PROJECT インフォメーション/アーカイブボード」にて配布を開始しました。フライヤーは左側のウィンドウ面に貼り付けるように設置していますので、袋から引き出して、ご自由にお持ち帰りいただけます。また、右側のウィンドウでは近年の茨木市の芸術文化事業の変遷を紹介しています。さらに、左の歩道橋の手前の階段を降りて引き返してすぐのショーウィンドウに、冬木さんの作品《シンドローム》が展示されています。ぜひ合わせてご覧ください。今後茨木市内の公的施設や、全国のアート関連施設や美...02Apr2019関連プログラム