「〈特別な場所〉を届ける」 参加者募集夏の終わりに、HUB-IBARAKIから楽しいアートな時間をお届けします!「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2020」では、今年の作家永井寿郎さんが茨木市内各所で制作している作品《FIXATIF 2020-特別な場所》の制作場所のご提供、および一緒に制作してくださる方を募集します。永井さんといろんな方法で地面にチョークで描く遊びをしながら、一緒に作品を制作(ドローイングパフォーマンス)するという企画です。21Jul2020メインプログラム
7/12(日)第1回〈特別な場所〉を届ける@GLAN FABRIQUE日時:7月12日(日) 10時~11時30分場所:GLAN FABRIQUE(茨木市駅前一丁目)発表形態:子どもたちとの共同制作---今回のドローイングパフォーマンスの舞台となるのは茨木市内のGLAN FABRIQUE。オーナーである河上氏のご厚意により、お庭で制作させていただきました。普段のドローイングパフォーマンスと異なるのは、子どもたちと制作した点です。河上氏のお子さんや近所にお住まいの子どもたちと一緒に制作しました。連日雨が続いている中、この日は晴れて気温も良好、蝉も鳴いていていよいよ夏本番という雰囲気でした。これまでの制作は棒状のチョークで地面に線を引くスタイルでしたが、今回は粉チョークを水に溶かし、そこに手や足を浸して地...19Jul2020〈特別な場所〉を届ける[報告]メインプログラム
7/11(土)第5回ドローイングパフォーマンス@茨木市役所北玄関日時:7月11日(土)14時半~16時場所:茨木市役所北玄関(茨木市駅前3)発表形態:単独制作-----当初は5月の上旬に実施を予定していましたが、プロジェクト中断により約2か月遅れでの実施となりました。今回の制作場所の茨木市役所北玄関は、昨年9月に中央通りを横断する歩道橋が撤去されたのち、今年の春にロータリーが新しく整備されました。これまでの場所の中では、最も新しい地面でのドローイングパフォーマンスとなりました。普段、地面の経年劣化がドローイングの形状に作用するように制作していた永井さんにとって、今回は難しい場所だったと思いますが、色鮮やかながらもスタンダードなドローイングを展開して、新たなバリエーションを見せた制作になりました。...19Jul2020ドローイングパフォーマンス[報告]
7/12(日)「バトンタッチトーク 冬木遼太郎×永井寿郎」のご案内先月より活動再開しました「HUB-IBARAKI ART PROJECT 2020」、初めての公開イベントのご案内です。関連プログラムとして、昨年と今年の発表作家、冬木遼太郎さんと永井寿郎さんの対談「バトンタッチトーク」を、7月12日(日)14時よりYouTubeを活用してのオンライン配信にて開催します。新旧2名の作家との対談をベースに、昨年と今年の作品・プロジェクト活動のことから、両者の作家としてのスタンス・考え方、今年のプロジェクトの展望など、様々な話題を繰り広げます。新型コロナウイルスによる延期に伴い、当初の予定から3か月遅れでの開催となりましたが、改めて今年のHUB-IBARAKIのプロジェクト全容を知っていただく機会にもな...07Jul2020関連プログラム